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第4回スマイル大合唱フェスティバルを終えて

2020年02月28日

第4回スマイル大合唱フェスティバルを終えて




立春が過ぎ、梅の花が咲き始めると、春の訪れが待ち遠しく感じられます。今年は新型コロナウイルスの影響もあり、お花見なども自粛傾向になっていくのでしょうか? 自分の力ではどうしようもない部分もありますが、皆さまも感染予防に努め、健康第一にお過ごしください。

先月は、昨年行われた第3回チャリティーコンサートのことをお伝えしましたが、2019年に行われたもう一つの大きなイベントとして、今回は第4回スマイル大合唱フェスティバルの様子についてお伝えしたいと思います。

早いもので啓江さんが亡くなり5年が経ちました。昨年11月12日、恒例となりました東京芸術劇場にて、故中島啓江とも親交のあった、マエストロ坂本和彦氏に協力を頂き、「中島啓江没後5年追悼 第4回スマイル大合唱フェスティバル」を行いました。

 今回も歌うことを通じて人の絆を感じ、笑顔で元気になって欲しいという願いのもと、宮城県南三陸町の方々34名をお招きしました。前日より指導員の斉藤一平先生が現地にお迎えに行き、当日は朝5時にバスで出発し東京にお越し頂きました。

 今年も快晴です。我々は9時に会場の設営に入りました。音響、照明、美術、楽器を搬入、そしてセッティングし、オーケストラ、合唱、ソリストのリハーサルを終えて、昨年の音楽祭※でスマイル大賞を受賞した方々の登壇降壇の場当り含めてリハーサルを終え開場しました。今回は1,400人弱の方が集まり本番がスタート。司会はおなじみの工藤先生とベック先生です。

 第1部の啓江さんを追悼するコンサートでは、オーケストラ演奏、指導員の合唱、指導員でもありCDデビューし活躍している竹下裕美先生のソロ、そしてテレビでも活躍している木村優一先生のソロに合唱団から有志の方々がコーラスを付けて歌い、啓江さんと親しかった渡辺真知子さんのコーナーで大変盛り上がりました。

 第2部ではスマイル大賞の方々、南三陸町の方々がそれぞれステージで歌い、そして会場とオーケストラの大合唱です。啓江さんと仲間であり、応援団の一人、天才ピアニスト小原孝さんの登場です。ピアノの詩人と言われる小原さんのピアノはまるで歌っているかのようです。

 最後を飾るのは我々の応援団長 祥子先生です。素晴らしい歌に感動し、フィナーレは啓江さんの遺作、団歌「スマイル」をゲスト、会場全員で高らかに歌い、音楽の素晴らしさに感動の瞬間でした。次回(第5回)は2021年11月に開催を予定しています。

理事長 岡田秀春



※音楽祭とは:2年に一度行われる各合唱団が課題曲を決めてスマイル大賞を競うコンクール

第8回スマイル合唱団音楽祭の様子 http://www.smile-chorus.com/report/post-67.html